2007-09-06
((( ̄( ̄( ̄( ̄ー ̄) ̄) ̄) ̄)))フッ当たらんよ
我が名は「ラプラスの悪魔」である。
その名の由来は?と疑問に思っている方々もいらっしゃることでしょう。
度を超えた自己満足と自意識過剰も兼ねて、説明しますにゃ。
まず、「カオス理論」は御存じだろうかにゃ?
いかなる物理法則を駆使しても求められない事象のことを、数学では総称して「カオス(chaos)」と呼びますにゃ。例えば、明日の私の夕食は、数学的演算で求めることは不可能だとされており、よって「カオス」なんですにゃ。
しかしだにゃ、ある人はこう云います。
「人間の脳なんて、究極的には電気信号の集積体なんだから、思考も感情もすべて、2進数のデータとして演算できるにゃ。」と。
「もし、ある瞬間における、全宇宙の全粒子の力学的状態を知ることができ、且つそれらのデータを恒常的に解析することができる「知性」が存在するとすれば、その「知性」にとって「不確実」な要素は皆無となり、その眼には未来も過去同様、完全に予測できるだろう。」
フランスの物理学者ラプラスは、自著においてこういう風な主張をしましたにゃ。後の数学界では、この「知性」を「ラプラスの悪魔」と呼ぶようになりましたにゃ。
この「知性」の存在については現在でも、科学の世界では未知の最先端研究領域ですにゃ。
人間は生まれた瞬間から、デオキシリボ核酸に刻まれた遺伝情報に従って行動し、同じく必然的に行動する他人と相互干渉することによって、「脳」という名のスーパーコンピュータに恒常的変化をもたらすわけですにゃ。私の今の思考、感情、全ては生まれた瞬間から現在に至るまでの環境との相互干渉によって形成された、いわば「決まったこと」なんですにゃ。
誰もが皆、これを一生涯通じて行うんだから、世の中に不確定乱数は存在しないんじゃないかにゃ?
ただし、物理学には「量子力学(Quantum Physics)」という最先端分野がありますにゃ。これが提唱する「量子論」によると、「不確定性原理」なるものが存在しますにゃ。
例で説明しますにゃ。
専用の装置を利用して大量の電子を空中放電したとしますにゃ。ある空間座標において、電子がその位置に来るか来ないかは、確率でしか求められない、という法則であるにゃ。つまり乱数要素があり、つまり「カオス」なんだにゃ。
実際にこの原理は実験などで立証されているし、シュレーディンガーの確率波動関数概念などによて裏付けされているにゃ。だが、実はこの原理、アインシュタインの一般相対性理論と食い違うんですよにゃ。もちろん、これも実験で立証されているんですけどにゃ。
アインシュタインの名言にこんなのがあります。
「神様は宇宙相手にサイコロなど振らない。」とにゃ。
数学の意味での「カオス」なんて存在するのか?不確定性原理は単なる人類の知能不足の結果か?
これを論じる際に役立つのが、「ラプラスの悪魔」という仮想超越的存在の概念ですにゃ。
残念ながら現在の物理学では、ラプラスの悪魔の存在は否定されてしまいましたにゃ…(;つД`)ウェーン
かったるい長話にお付き合い頂いた皆様、誠に有り難う御座いますにゃ。改めて追記しますが、この記事は完全なる作者の自己満足と自意識過剰の成せる業です。気をつけて下さい!
…
えっ、何っ、幸せの準備体操をまだやってない?
今更なにを、そもそも誰だよこんn
いやん(*‘ω‘ *)
とりあえず、俺の脳内で突如湧いたワード・オブ・ザ・デイを毎回2語程度ずつ披露して行きますにゃ、本日以降。諸々の事情により、この企画をこれから準備体操代わりにやりますにゃ。
前回は毒チワワとジンギスカンでしたにゃ。
では本日のワードは…
・松下村塾
・我を呼びたるカンピロバクター
まったくもって自分でも意味不明っ!
いぇい!ъ( ゚ー^)
ポチンスイッチですわよ、みんな押してね~♪
>タラ~ン
ウォっ!!まさか、タラ~ン様からコメントを頂けるなんて!
てっきり、こんなブログになんぞ興味ないのかと勝手に妄信していましたね、見事に裏切られました。毎回ありがとうございます、いや本当に!
ハンター×ハンターはやはり、ペン入れ等がちゃんとなっているコミックスでないと読む気になりませんね。連載再開後の作画は確かに楽しみですけど、あまり期待しない方が…
来月ごろにコミックスの24巻も並行して発売するそうですが、私は音速で保護しにゆきます。
あと、茶飯事の方でテラの意味を知りたがっているようでしたので、解説します!
キロ、メガ、ギガ、テラ、ペタ、エクサ、ゼタ、ヨタ。
情報量の単位とかに付ける接頭語の一つですね。
本来は10の9乗という意味なんですけど、厳密には1TB(テラバイト)は1024GBに相当します。
要するに「ものすっごく大きい量」なので、ネット用語では強調表現としてよく使われます。
テラカワユス(たいそう可愛い)
テラ痛ス(たいそう痛い)
テラチート(大変な不正行為)
こんな感じです。
最後に戯言ですが、茶飯事にこのブログのリンクを追加して頂けないでしょうか?
もし応じてくれるとテラ嬉しす!
ではっ、こちらからも宜しくにゃ(^▽^)ゴザイマース
その名の由来は?と疑問に思っている方々もいらっしゃることでしょう。
度を超えた自己満足と自意識過剰も兼ねて、説明しますにゃ。
まず、「カオス理論」は御存じだろうかにゃ?
いかなる物理法則を駆使しても求められない事象のことを、数学では総称して「カオス(chaos)」と呼びますにゃ。例えば、明日の私の夕食は、数学的演算で求めることは不可能だとされており、よって「カオス」なんですにゃ。
しかしだにゃ、ある人はこう云います。
「人間の脳なんて、究極的には電気信号の集積体なんだから、思考も感情もすべて、2進数のデータとして演算できるにゃ。」と。
「もし、ある瞬間における、全宇宙の全粒子の力学的状態を知ることができ、且つそれらのデータを恒常的に解析することができる「知性」が存在するとすれば、その「知性」にとって「不確実」な要素は皆無となり、その眼には未来も過去同様、完全に予測できるだろう。」
フランスの物理学者ラプラスは、自著においてこういう風な主張をしましたにゃ。後の数学界では、この「知性」を「ラプラスの悪魔」と呼ぶようになりましたにゃ。
この「知性」の存在については現在でも、科学の世界では未知の最先端研究領域ですにゃ。
人間は生まれた瞬間から、デオキシリボ核酸に刻まれた遺伝情報に従って行動し、同じく必然的に行動する他人と相互干渉することによって、「脳」という名のスーパーコンピュータに恒常的変化をもたらすわけですにゃ。私の今の思考、感情、全ては生まれた瞬間から現在に至るまでの環境との相互干渉によって形成された、いわば「決まったこと」なんですにゃ。
誰もが皆、これを一生涯通じて行うんだから、世の中に不確定乱数は存在しないんじゃないかにゃ?
ただし、物理学には「量子力学(Quantum Physics)」という最先端分野がありますにゃ。これが提唱する「量子論」によると、「不確定性原理」なるものが存在しますにゃ。
例で説明しますにゃ。
専用の装置を利用して大量の電子を空中放電したとしますにゃ。ある空間座標において、電子がその位置に来るか来ないかは、確率でしか求められない、という法則であるにゃ。つまり乱数要素があり、つまり「カオス」なんだにゃ。
実際にこの原理は実験などで立証されているし、シュレーディンガーの確率波動関数概念などによて裏付けされているにゃ。だが、実はこの原理、アインシュタインの一般相対性理論と食い違うんですよにゃ。もちろん、これも実験で立証されているんですけどにゃ。
アインシュタインの名言にこんなのがあります。
「神様は宇宙相手にサイコロなど振らない。」とにゃ。
数学の意味での「カオス」なんて存在するのか?不確定性原理は単なる人類の知能不足の結果か?
これを論じる際に役立つのが、「ラプラスの悪魔」という仮想超越的存在の概念ですにゃ。
残念ながら現在の物理学では、ラプラスの悪魔の存在は否定されてしまいましたにゃ…(;つД`)ウェーン
かったるい長話にお付き合い頂いた皆様、誠に有り難う御座いますにゃ。改めて追記しますが、この記事は完全なる作者の自己満足と自意識過剰の成せる業です。気をつけて下さい!
…
えっ、何っ、幸せの準備体操をまだやってない?
いやん(*‘ω‘ *)
とりあえず、俺の脳内で突如湧いたワード・オブ・ザ・デイを毎回2語程度ずつ披露して行きますにゃ、本日以降。諸々の事情により、この企画をこれから準備体操代わりにやりますにゃ。
前回は毒チワワとジンギスカンでしたにゃ。
では本日のワードは…
・松下村塾
・我を呼びたるカンピロバクター
まったくもって自分でも意味不明っ!
いぇい!ъ( ゚ー^)
ポチンスイッチですわよ、みんな押してね~♪
>タラ~ン
ウォっ!!まさか、タラ~ン様からコメントを頂けるなんて!
てっきり、こんなブログになんぞ興味ないのかと勝手に妄信していましたね、見事に裏切られました。毎回ありがとうございます、いや本当に!
ハンター×ハンターはやはり、ペン入れ等がちゃんとなっているコミックスでないと読む気になりませんね。連載再開後の作画は確かに楽しみですけど、あまり期待しない方が…
来月ごろにコミックスの24巻も並行して発売するそうですが、私は音速で保護しにゆきます。
あと、茶飯事の方でテラの意味を知りたがっているようでしたので、解説します!
キロ、メガ、ギガ、テラ、ペタ、エクサ、ゼタ、ヨタ。
情報量の単位とかに付ける接頭語の一つですね。
本来は10の9乗という意味なんですけど、厳密には1TB(テラバイト)は1024GBに相当します。
要するに「ものすっごく大きい量」なので、ネット用語では強調表現としてよく使われます。
テラカワユス(たいそう可愛い)
テラ痛ス(たいそう痛い)
テラチート(大変な不正行為)
こんな感じです。
最後に戯言ですが、茶飯事にこのブログのリンクを追加して頂けないでしょうか?
もし応じてくれるとテラ嬉しす!
ではっ、こちらからも宜しくにゃ(^▽^)ゴザイマース
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